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前回まで、様々な起業に関するスケジュールの作り方についてお伝えしてきましたが、

今日は起業時のマネープランについてです。

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【アクション3】
起業までのマネープラン
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前回、
「3年を目安にスケジュールを立ててビジネスを育てていく」
と書きましたが、今回はそのスケジュールにお金をリンクさせていくイメージです。

起業にいくらかかるか、を気にする人は多いのですが、
収入が安定するまでにどのぐらいお金があれば
安心して生活できるのかを考えるのもとても重要です。

なぜなら、お金はあなたのメンタルにも大いに関係してくるからです。

マネープランがなく、お金の蓄えがない人にとってのビジネスは、
「先の見えないギャンブル」のようになって、
強引な売り込みや、手っ取り早く現金化できるビジネスモデルに
シフトしていく傾向が強くなります。

一方、マネープランをしっかり立てて貯蓄もある人は、
「あと1年収入がなくても大丈夫」
「余剰資金を自己投資してお客様にもっと満足してもらおう」
と、精神的にも安定しますし、ここぞという時に戦略的に使う余力もあります。

前回も書きましたが、起業を決心してすぐに会社をやめてしまうと、
よほどの貯蓄がある人を除いて、マネープランが立てづらくなります。

せっかく好きなことを仕事にしようと思っているのに、
すぐに収入がないと生活できないので、フランチャイズをはじめたり、
セミナーなどで講師からコンサルという形でビジネスモデルを買うことになるケースが多く見受けられます。

別にそれが好きなことであればまったく問題ないのですが、
好きなこととは関係なく、お金の不安で仕事を選ばされることになったら、
本末転倒ですよね。

そうならないために、しっかりプランを立てましょう。

今あなたが会社勤めをしていて、月収30万円もらっているとしたら、
その4分の3の22万5,000円で生活するようにして、
残りの4分の1、7万5,000円を貯蓄します。

するとどうなるか。

22万5,000円で生活できるようになっていたら、
3カ月後には生活費まる1カ月分の22万5,000円が貯まっています。

単純計算で、1年で4カ月分の生活費が貯まります。

貯蓄をはじめてから3年後に会社を辞めるとしたら、
辞める頃には「まる1年分の生活費」が手元にあることになるのです。

3年でビジネスの力をつけつつ、
独立して1年分収入がなくてもいい貯蓄があったら、
あなたのその後のビジネスはどんなにチャレンジに満ちたものになるでしょうか。

生活費の4分の3で生活する。

一見難しそうですが、

ビジネスを始めるあなたなら、
クリエイティブに、楽しみながら取り組んでいけると信じています。

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